世界の中の日本。日本の中の伊賀。そして世界のIGA NINJA! 忍者伊賀 ・ 伊賀流 忍者の里で生まれ育った、伊賀流忍者「片岡君」の日記です。
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「病院坂の首くくりの家」のロケのために伊賀市に着たとき、丁度伊賀市上野車坂町の店の前で撮影がありました。石坂浩二さんらが出演する映画でそのロケの時、店内で休憩されたのです。
当時のロケの模様です。スタッフは総勢30名ほどで道路にレールを敷いてカメラを移動させて撮影が行われました。撮影見物のために人だかりが出来ました。
市川監督にサインを求めると、快く応じてくれ「静謐」(せいひつ)と監督の好きな言葉を色紙に書いてくれました。
市川崑監督のご冥福をお祈りいたします。
京都からの帰りは、雪で滋賀県の信楽からの山越えは危ないと思ったので、1号線から24号線に出て、163号線の木津方面から伊賀に帰りました。
写真は京都嵯峨野の近くの竹林です。竹林の向こうに見えるのは広沢の池で、竹林の向こうから太陽の光が差し込んでいます。そして、池の表面がキラキラ輝いています。自然が織りなす美しい光景です。
美はそのものの対象にあるのではなく、
見る人の心の中にある。
美しいものが視覚に入ってきても、それを美しいと感じる心がなければ、それは美の対象にはならないと言うことでしょうか?
もうすぐこの辺りは、桜が満開になります。
photos by SohtBank920SC
日本でのバレンタインデーのチョコの歴史は、あるお菓子屋さんが1936年2月、雑誌に「バレンタインチョコレート」の広告を出してキャンペーンを行ったのが始まりらしいです。ただ、あまり売れなかったようで、1年目は3日間で50円の板チョコが3枚くらいの販売だったとか・・・。
チョコレートの種類も増え、「本命告白チョコ」、定番の「義理チョコ」「友チョコ」「逆チョコ」そしてなんと「マイチョコ」まで出る始末です。
毎年同じでも脳がないので、来年からは大日本人らしく「丁稚ようかん」をくばるとか、伊賀人は伊賀人らしく「手裏剣」あげるとかに変更を希望するバレンタインデーの一日でした。
とろ~りとろけるチョコブログをぞうぞ^^