世界の中の日本。日本の中の伊賀。そして世界のIGA NINJA! 忍者伊賀 ・ 伊賀流 忍者の里で生まれ育った、伊賀流忍者「片岡君」の日記です。
色紙は「犬神家の一族」「病院坂の首くくりの家」など、金田一耕助シリーズの映画化で知られる市川崑監督のサインです。市川監督は今年2月13日にお亡くなりになりました。その市川監督が昭和54年2月11日に伊賀忍者「片岡君」の店に来ていたのでした。自分でもビックリです。
「病院坂の首くくりの家」のロケのために伊賀市に着たとき、丁度伊賀市上野車坂町の店の前で撮影がありました。石坂浩二さんらが出演する映画でそのロケの時、店内で休憩されたのです。
当時のロケの模様です。スタッフは総勢30名ほどで道路にレールを敷いてカメラを移動させて撮影が行われました。撮影見物のために人だかりが出来ました。
撮影があった現代の町並み。当時とあまり変わってないようにも思う。この写真は伊賀忍者「片岡君」の家の屋上から撮りました。
市川監督にサインを求めると、快く応じてくれ「静謐」(せいひつ)と監督の好きな言葉を色紙に書いてくれました。
市川崑監督のご冥福をお祈りいたします。
「病院坂の首くくりの家」のロケのために伊賀市に着たとき、丁度伊賀市上野車坂町の店の前で撮影がありました。石坂浩二さんらが出演する映画でそのロケの時、店内で休憩されたのです。
当時のロケの模様です。スタッフは総勢30名ほどで道路にレールを敷いてカメラを移動させて撮影が行われました。撮影見物のために人だかりが出来ました。
撮影があった現代の町並み。当時とあまり変わってないようにも思う。この写真は伊賀忍者「片岡君」の家の屋上から撮りました。
市川監督にサインを求めると、快く応じてくれ「静謐」(せいひつ)と監督の好きな言葉を色紙に書いてくれました。
市川崑監督のご冥福をお祈りいたします。